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電力使用制限令 37年ぶりに発令

このたび、経済産業省は、電気事業法27条による規制に基づく「電力使用制限令」を今夏に発動する方式を正式に表明した。
評判の悪い「計画停電」を避けるためや、今夏の電力不足に伴い、大停電を避けるため、第1次オイルショック後の1974(昭和49)年以来の発令となる。
大企業など大口契約者については、ピーク時の最大使用電力を前年の3割程度削減させる方針である。
1974当時と、現在とでは、状況がまったく異なるのはおわかりいただけると思う。
1974年当時は、現在に比べて、冷房を使用している家庭はもちろん、オフィス、工場でも冷房を使用している企業は少なかったと思う。
鉄道においても、大手私鉄でさえ冷房化率は、会社によって異なるものの、全車両の半数以下だった。さらに当時は大手私鉄でさえ、冷房化率10%以下の会社もあり、まったく冷房車がない路線も多かった。何しろ第2次世界大戦前型の車両も、まだまだ第一線で活躍していた時代である。
国鉄においても特急・急行車両は全車両冷房車でも、通勤・近郊型車両の冷房車は半数以下だった。103系高運転台の冷房車が新しく見え、低運転台の非冷房車が古臭く見えた。
私は当時、東急沿線に住んでいた(小さかったため、記憶があいまいだが)のだが、列車本数・編成両数は現在に比べて少なかった。東急線はとりわけ冷房車が少なかった。

東急8000系
東急8000系。写真の8002も当初は非冷房だった。2006/05/04撮影。2008年2月に引退。

主力路線の東横線でさえ、当時最新鋭8000系の数本しか走っていなかった。当時は8000系にも非冷房車が存在した。さらに、冷房カバーを載せていながらも、冷房装置がない、冷房準備車も1970年代数多く存在した。
冷房カバーがない、はっきりした非冷房車なら許せるのだが、冷房カバーを載せていて、冷房装置がないのはガックリ。カバーを載せているのだから、冷房車と期待したのに、乗ってみると冷たい風ならぬ扇風機がモワ~~~ンと熱風をあてつける。当時はそんな詐欺(?)も横行していた。当然乗客から悪評で空ラァ(く~らあ)車とあだ名された。
8500系にも新玉川線(当時・現在は田園都市線)用として空ラァ車が投入された。6連×10本程度。地下線用だから冷房は不要だったのか。
田園都市線(当時は大井町~すずかけ台間)でも冷房車は7200系4連×2本程度、目蒲線(現目黒線・東急多摩川線)は7200系3連1本しか走っていなかった。池上線は、戦前の3450型など旧型電車ばかりで冷房車はなかった。目蒲線も戦前型が大多数を占めていただけでなく、田園都市線でも戦前型が活躍していた。
冷房でなくとも、昼間車内照明は消していて、駅に停車すると、ホームの屋根で車内が暗く感じた。わが家に住んでいる感覚であった。(現在は車内照明は常時点灯している)
東急線の思い出になってしまって申し訳ない。
冷房が今ほど普及していなかった1974年当時でさえ電力制限していたのである。
ところが、現在はほとんどのオフィスはもちろん、大半の家庭にも冷房完備であり、鉄道においても、全車両冷房車で、夏の電車の運行はどうするのだろうか。
運転本数を削減するか、冷房を切るか、どうするのだろう。
また、冷房を使用するオフィスはどうするか。暑苦しくて仕事がはかどらないのは想像できる。窓が開けられるならいいが、固定窓だったら・・・

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